作品ができるまで

	家にあった切り株の花台を、切って、立てかけて置時計にできないかな～と考えました。材料の木を見ながら、何ができるかデザインを考えるのが、楽しい時間です。
	真ん中に穴をあけて、薄板を後ろから置き、時計の針や機械をつけます。ここまでに至るまで、紙やすりを６０番→８０番→１００番 →１４０番→１８０番と順番にかけまくります。はぁ、しんどいですね。
	最後の仕上げは、樹脂を塗りました。竹で作ったバッタやカブトムシを飾って「森の時計」のできあがり。

屋久杉やその他いろいろな木から、自分の手で世界に一つだけの作品を！